鉛筆とシャープペンシルのいいところを併せ持つ鉛筆シャープ。
コクヨが販売するこの太芯シャープペンシルは、折れにくく書きやすい鉛筆風の書き心地がすごく魅力的なんです！
この記事では、鉛筆シャープの特徴や用途、どこに売っているのかなどを紹介します。
コクヨが販売する鉛筆シャープの特徴
鉛筆シャープという名前の通り、鉛筆のような書き心地が特徴的な太芯シャープペンシルです。
シャープペンというと芯の太さは0.3mmや0.5mmが一般的ですが、鉛筆シャープは0.3mm、0.5mmに加え、0.7mm、0.9mm、1.3mmの太さもあるんです！
色は黒のほか、1.3mm芯は赤もあります。折れにくく書きやすい太芯で、鉛筆のようななめらかな書き心地が楽しめるのが特徴です。
いろいろな用途で使える鉛筆シャープ
鉛筆シャープはいろいろな用途で使えます。
例えば、会議のメモやアイデア出し、マークシートの塗りつぶし、子どもの学習用、趣味のデッサンやクロスワードパズルなど。
太芯だからこそできる太さや強さの調節も可能です。また、消しゴムやクリップの付いたタイプもあります。
鉛筆シャープが売っている場所
鉛筆シャープが売っている場所は、文房具店やロフト、ハンズ、カインズなど文房具を扱う店舗です。
でも、特定の文房具1つを実際の店舗で探すのって、結構大変なんですよね。なので、「探すの大変」「買いに行く時間がない」方はオンラインショップがおすすめです。
取り扱っているオンラインショップの一部を紹介します。ショップによっては送料がかかったり、送料込みだったりするので、購入される場合は確認してください。
価格は芯の太さやデザインによって違いますが、一本あたり約200円から1200円程度です。
色やデザインも選べる鉛筆シャープ
鉛筆シャープにはいろいろなタイプがあります。その中でも、人気のあるタイプを3つ紹介します。
六角軸
1つ目は「六角軸」。コクヨのオフィシャルで特にタイプ名がなかったので、特徴的だった「六角形の軸」を仮のタイプ名としました。
書き味だけでなく持ち心地まで鉛筆ような六角軸タイプは、0.3mm、0.5mm、0.7mm、0.9mmと1.3mmの太さがあります。
本体の軸色は黒と白。1.3mmだけ赤芯があり、本体も赤色です。芯の太さによって、ノックする部分の色が違います。シンプルな鉛筆シャープが欲しい方におすすめです。
TypeS
2つ目は「TypeS」。
本体は青・黒・ピンクの3種がある太芯シャープペンシルです。0.7mmと0.9mm、1.3mmの太さがあります。消しゴムとクリップ付きです。
TypeM
最後3つ目は「TypeM」。
ラバーグリップタイプで、本体は青・赤・緑の3種類がある太芯シャープペンシルです。0.7mmと0.9mm、1.3mmの太さがあり、金属製のクリップと汚れが目立ちにくい黒消しゴム付きです。
まとめ
この記事では鉛筆シャープの特徴や用途、売っている場所、人気商品などを紹介しました。
鉛筆シャープは、鉛筆とシャープペンシルのいいところを併せ持つ太芯シャープペンシルで、折れにくく書きやすい鉛筆風の書き心地が魅力的です。
いろいろな用途で使える万能アイテムで、いろいろなタイプがあるので好みによって使い分けられます。
ロフト、ハンズ、カインズなどや、オンラインショップでも購入できるので、ぜひあなたも鉛筆シャープを手に入れて、新しい書き味を体験してみてください。