福岡県にあるUpay(ユーペイ)の米ストロー!紙ストローとの違いや販売場所まで

  • 2023年2月5日
  • 2023年2月5日
  • 店舗

「脱プラスチック」で、紙のストローが配られることが増えましたね。でも紙のストローって、飲みものの味が変わってしまってちょっと……って声をよく耳にします。マイストローを持っている方もいるかもしれませんが、洗うのが面倒……なんて声も。

そんな方に朗報です!

福岡県にあるUpay(ユーペイ)という会社が、お米で作ったストローを出しています。紙ストローの欠点を補っているのでいろいろ調べました。

スポンサーリンク

米ストローとは

米ストローは、福岡県福岡市にある株式会社Upay(ユーペイ)が製造・販売をしています。原材料は、お米70%コーンスターチ30%、天然着色料です。

口に入れるものということで、FSSC22000(食品安全システム認証)の認証も取得しています。

茹でて食べても問題がなく(だからといって、食べることを推奨しているわけではないです)、肥料や家畜の餌として使用できるんです。

株式会社Upayについて

株式会社Upayは2019年に株式会社Y&Pから社名を変更し、2020年12月3日に米ストローのクラウドファンディングを開始。米ストローの他、竹歯ブラシ製品の製造・販売もしています。

米ストローと紙ストローの違い

1番気になるのが、米ストローと紙ストローの違いと思う方も多いかもしれません。気になるところを表にまとめました!

米ストロー紙ストロー
飲みものの味ほとんど変わらない紙の味が邪魔をする
耐久性2時間の耐久性があり、1時間以上つけて多少曲がるくらいメーカーによってまちまちだが飲料によっては30分ぐらいでふにゃふにゃに
値段高め
20本528円
安い
メーカーによってまちまち20本110円

最近は紙のストローも耐久性がよくなってきているようですが、個人的にイヤなのがやっぱり「紙の味がする」ことです。

紙って本来口に入れるものじゃないので、それが入っているときの違和感が半端なく。プラスチックは、コンビニでもらうスプーンとかフォークで慣れているからいいんですけどね。

私のように、紙ストローの味がイヤだ、という人にとってはうってつけだと思います。

スポンサーリンク

【試してみたい】米ストローの販売場所

最近話題だけど、一体どこで販売しているのか。いろいろ調べたところ、ネットで買うのがラクそうです。

Amazon・Yahooショッピングは送料込みの価格、楽天市場は送料別の価格でした。

まとめ

プラスチックストロー、紙ストローの代わりとなる新しい米ストローを紹介しました。紙ストローの一番の欠点だと思う「味」を気にすることなく使える米ストロー。

値段がまだ高めですが、「紙ストローはイヤ。でもマイストローは洗うのが面倒」って方によいと思います。

ストローを噛んでふにゃふにゃになることがないのもよい点ですね。

スポンサーリンク