太宰治が好んで食べたすじこ納豆!?青森県出身者でも知らないその正体

すじこも納豆もご飯によく合うおかずですが、一緒に食べる「すじこ納豆」は初めて聞きました。

私の母が青森出身ですじこはほぼ常備。ですが、1度も納豆と一緒に出てきたことはなく、どんな料理(?)か興味があったので、調べてみました。

おいしいすじこがネットで買えるお店も紹介しているので、よかったら見てってください。

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すじこ納豆と太宰治

青森県五所川原市出身の文豪、太宰治。その文豪の作品「HUMAN LOST」で「筋子と納豆を混ぜて食べるのが好きだ」と書いているそう。

太宰治のすじこ納豆の材料。

  • 筋子
  • 味の素
  • 納豆
  • 青のり
  • からし
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味の素っていつからあるんだろう?

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1909(明治42)年の5月に一般販売されてるみたい

すじこ納豆の作り方

すじこ納豆の作り方ですが、基本はご飯の上にかき混ぜた納豆とすじこをのせるだけで完成です!

白ごまや大葉、ネギなどを加えてもいいですし、太宰治のように青のりやからしもよさそうですね。

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おいしいすじこが買えるお店

すじこって、スーパーの魚屋さんでも買えるんですが、正直当たりハズレが大きいと思っています。送料がかかってでも、ハズレのないすじこが食べたい!と行き着いたお店を紹介します。

青森駅前のアウガ地階に店舗を構える「みくに商店」。我が家ではこちらのお店の「特上切れ子甘口すじこ【500g】」がお気に入りです。

ランクがいろいろあるので目移りしそうな場合は、送料無料の「味くらべセット」もあります。

こちらのすじこ、特に記載がなければ「塩漬け」です。いくらもすじこも塩派な我が家にはありがたい存在。

木曜お休みですが、繁忙期でなければ1,2日で発送してもらえるのも好印象です。好みがあるので、口に合わなかったらごめんなさい!

「みくに商店」は楽天市場とYahooショッピングにもお店があります(Amazonには出店していませんでした)。手数料分ちょっと高めですが、どちらかのアカウントを持っていれば、面倒な住所入力などしなくていいので便利ですね。

まずはお試しの、少ない量もあります!

まとめ

青森県で食べられているというすじこ納豆について、太宰治との関係や作り方、肝心のおいしいすじこを買えるお店を紹介しました。

今まですじこと納豆を一緒に食べたことはなかったですが、ちょっと興味が出てきました。いつか食べてみたいと思います!

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